菅原、「反骨心」胸に大舞台へ=先輩吉田の背中追って―W杯サッカー



【モンテレイ(メキシコ)時事】サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に臨む日本代表の菅原(ブレーメン)はこれまで大舞台にたどり着けなかった。

年代別のW杯を経験したが、2021年東京五輪、22年W杯はともに落選。「立ち位置を突き付けられる経験は自分を強くする。はい上がってやるという反骨心が生まれた」。その気持ちを今回のW杯にぶつける構えだ。

5月31日のアイスランド戦では持ち味のクロスで決勝点をアシストし、状態は上々。「今までW杯を目指してやってきた。積み重ねてきたものを出せるように最高の準備をする」。練習でも明るく声を張って盛り上げる。

さらに心強い後押しも受けている。背中を追ってきた元主将の吉田が「サポートプレーヤー」として、5日にモンテレイでの合宿に再合流。名古屋の先輩で、下部組織では「吉田を見て育ちなさい」と言われ続けてきた。

国内合宿でも約1週間、同じ時を過ごし、「選手としてしっかりと考えた上でチームに接してくれた」と感謝。勇気を得て調整に励む。

【時事通信社】 〔写真説明〕練習で体を動かす菅原=5日、メキシコ・モンテレイ

2026年06月06日 21時26分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース