日本ハムの山崎、思い出の神宮で好投=今季初先発でヤクルト封じ―プロ野球



思い出の神宮球場で、日本ハムの山崎が快調に腕を振った。六回途中まで89球を投げて4安打無失点。「しっかりコースに投げることができた。変化球の制球が良かったことが一番の要因」。今季初先発で初勝利を手にした。

昨季途中で不調により先発ローテーションから外された。今季も中継ぎで7試合に登板。6月に入り、ようやく先発のチャンスを与えられた。

切れ味鋭いカットボールを軸に、ヤクルト打線を手玉に取った。走者を背負っても要所を締め、六回に2死を取ったところで救援に託した。東京・日大三高、明大時代に慣れ親しんだ神宮のマウンド。プロ12年目の左腕は「たくさん投げて、悪い思いも、いい思いもしてきた球場。気持ち良く投げられた」と感慨に浸った。

打撃が得意で、昨季まで5年連続で安打をマーク。この日も7番を任され、いい当たりはあったものの無安打だった。「投げるか分からないが、(交流戦での登板予定は)あと1試合ある。安打、そして長打を打ちたい」と満面の笑み。これでチームは3連勝。技巧派左腕の山崎が復活したことで、日本ハムの勢いは増しそうだ。

【時事通信社】 〔写真説明〕力投する日本ハム先発の山崎=6日、神宮 〔写真説明〕6回、笑顔で降板する日本ハム先発の山崎(左)=6日、神宮

2026年06月06日 21時31分


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