
本塁打数で両リーグトップに立つ日本ハムらしい試合だった。計4本の柵越えなどで7得点の快勝。4番に座った野村が約1年ぶりに2打席連続本塁打を放った。ヒーローインタビューでは「ホームランはチームの特長。ファンの方も楽しんでくれると思うので、もっと打ちたい」と誓った。
まずは三回、1死走者なしで打席へ。内角の直球を引っ張って左越えに。第1打席は先制の好機で空振り三振に倒れており、「いろいろ考えすぎた自分にいらいらして、思い切りいったら当たった」。五回の第3打席では、変化球を完璧に捉えて左翼2階席へ運んだ。
前日は2打席凡退した後の六回に、代打を出されて退いた。新庄監督は競争意識を高めるためだと説明。野村は「打席内容は悲観するほどでもなかった。結構悔しい」。
切り替えて臨んだという一戦での活躍だった。監督は「『きのう代打を送りやがって打法』。これはうれしかったですね」と笑顔を見せた。チームは40勝に到達し、貯金は今季最多タイの8に。指揮官は「また連勝いきますよ」と上機嫌で球場を後にした。
【時事通信社】
〔写真説明〕5回、2打席連続となるソロ本塁打を放つ日本ハムの野村=24日、エスコンF
〔写真説明〕5回、2打席連続となるソロ本塁打を放ち、喜ぶ日本ハムの野村=24日、エスコンF
2026年06月24日 19時16分