
健大高崎の2年生エース石垣が熱投を演じた。140キロ台前半の直球とカーブで緩急をつけ11奪三振。二回と六回のピンチも脱し、117球で完投した。九回に1点を失ったが、自責点はゼロ。「ゾーンの中で勝負できた。甲子園の初戦でこういう投球ができてよかった」と笑顔を見せた。
群馬大会では全て救援登板だったが、この試合の2日前に先発を告げられた。昨年までエースを務めた速球派の石垣元気(現プロ野球ロッテ)の背中を追い掛ける。「直球で押す投球はまだできないので、相手打者をかわしてチームを勝たせる投球ができれば」と次戦をにらんだ。
【時事通信社】
〔写真説明〕1回表八幡商2死一塁、辻井を空振り三振に仕留め、喜ぶ健大高崎先発の石垣=7日、甲子園
2026年08月07日 18時17分