
那須川は王者を追い詰めた。7回、強烈な左のストレートでダウンを奪った。しかし、井上拓のスピードと試合巧者ぶりに苦戦を強いられ、打ち崩せず。「自分の中では負けた気はしていない」と悔しさをあらわにした。
昨年11月以来の再戦。「自分の格闘技ができた」と手応えを口にする一方、「倒すだけがボクシングではない。ちょっとしたポイントや有利に見せる部分など、学びが必要」と課題も見つかった。
【時事通信社】
〔写真説明〕WBCバンタム級タイトルマッチの2回、井上拓真(左)を攻める那須川天心=27日、トヨタアリーナ東京
2026年09月27日 23時21分