
0―0の五回、2死二塁の好機で打席に日本ハムの野村が入った。相手は西武の高橋光。「いいところに投げられていた。ある程度割り切って打席を迎えた」。158キロの際どい外角直球を見極めるなどしてフルカウント。7球目の甘く入った変化球を捉え、打球は左中間へ。決勝打となる先制二塁打を放った。
前日は出番がなかったが、この日は新庄監督の「一番打つと思った」との考えで1番三塁で先発出場。起用に応える一打で、決着を第3戦へ持ち越した。野村は「勝つしかない。まだまだたくさん試合ができるようにやっていきたい」と意気込んだ。
【時事通信社】
〔写真説明〕5回、先制の適時二塁打を放つ日本ハムの野村=11日、ベルーナドーム
2026年10月11日 19時14分