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東京五輪の開催可否、5月までに判断?=IOC委員が見解



【ニューヨーク時事】新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて、国際オリンピック委員会(IOC)委員のディック・パウンド氏(カナダ)が東京五輪・パラリンピック開催について一部米メディアのインタビューに応じ、開催可否の判断は5月下旬までに下されるとの見通しを述べた。25日、米メディアが一斉に報じた。

パウンド氏は、事態が収束しない場合について、「おそらく中止を検討することになる」との見解も示した。

1978年から委員を務めるパウンド氏は、別の都市での代替開催は準備期間の短さから困難とコメント。開催延期に関しても、北米プロスポーツのシーズンと重なるため、巨額の放映権料を支払う北米テレビ局が応じないだろうと話した。

【時事通信社】

2020年02月26日 11時27分

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