米、備蓄石油の協調放出検討=価格急騰でエネルギー長官



【ワシントン時事】ロイター通信によると、ライト米エネルギー長官は9日、米国が戦略石油備蓄の協調放出を検討していると語った。米イスラエルとイランの攻撃が長期化し、原油輸送の要衝ホルムズ海峡では供給が停滞。価格急騰の対策に乗り出す考えを示した。

先進7カ国(G7)財務相は協調放出を含めた措置を準備しているとの声明を公表。ライト氏は備蓄の協調放出に加え、ロシア産原油に対する制裁の一部解除について、「幾つかの選択肢がある」と明かした。米政権はインドに対しては30日間限定で購入を認める方針を示している。

【時事通信社】 〔写真説明〕ライト米エネルギー長官=2月11日、ベネズエラ・カラカス(AFP時事)

2026年03月10日 09時25分


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