男児遺体、30代父親を逮捕=山林に遺棄容疑―自宅を家宅捜索・京都府警



京都府南丹市の山林で市立園部小の安達結希さん(11)の遺体が見つかった事件で、遺体の遺棄に関与したとして、府警が死体遺棄容疑で、安達さんの30代の父親を逮捕したことが16日、捜査関係者への取材で分かった。

府警は15日、安達さんの自宅を同容疑で家宅捜索し、父親ら親族から任意で事情を聴いていた。事件は重大局面を迎えた。

府警の捜査員らは同日午前7時ごろから、捜査車両で自宅前に次々と到着。敷地内の道路の幅をメジャーで測ったり、物置とみられる建物に入ったりしていた。庭や木の写真を撮っている様子も確認できた。周辺には広範囲に規制線が張られ、捜索は夜も続いた。

府警などによると、安達さんの遺体は13日午後4時45分ごろ、園部小の南西約2キロの山林で、あおむけの状態で見つかった。埋められるなど、隠された様子はなかったという。切り傷や刺し傷など目立った外傷はなかった。

濃紺のフリースと灰色のトレーナー、ベージュのズボンを着用し、靴は履いていなかった。安達さんは行方不明になった日、黒いスニーカーを履いていた。

【時事通信社】 〔写真説明〕京都府警が死体遺棄容疑で家宅捜索に入った安達結希さんの自宅=15日午後、同府南丹市 〔写真説明〕京都府警が家宅捜索に入った安達結希さんの自宅で、箱を運ぶ捜査員=15日午後、同府南丹市

2026年04月16日 01時28分


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