夏休み予算、平均5.9万円=3年ぶり増、物価高反映―イラン情勢など予定に影響・調査会社



今年の夏休みの平均予算は5万8902円で、3年ぶりの増加となったことが9日、調査会社インテージ(東京)のアンケートで分かった。物価高や円安などが反映されており、イラン情勢やクマ出没が予定に影響するとの答えもあった。

調査は6月、インターネットを通じ15~79歳を対象に実施。夏休み期間(7月18日~9月30日)の予算などについて尋ね、5000人から有効回答を得た。

夏休みの平均予算は、調査を始めた2022年の5万269円から、新型コロナ禍明けの23年は6万146円と大幅に増えたが、以降は減少。今年は昨年比1618円増で、3年ぶりにアップした。

予算増と答えた人に理由を複数回答で尋ねると「物価高・円安」(45.7%)が最多で、「旅行」(31.8%)などが目立った。

夏休みの予定は複数回答で「自宅で過ごす」が38.6%とトップ。「国内旅行(宿泊あり)」が18.3%、「ショッピングや食事など」が17.3%となったが、「決まっていない」も35.6%を占めた。

【時事通信社】 〔写真説明〕手をつないで歩く子ども=イメージ

2026年07月09日 14時08分


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