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みずほ総会、坂井社長に1割反対=システム障害、株主に不信感



みずほフィナンシャルグループは23日、東京都内で定時株主総会を開いた。坂井辰史社長は、傘下のみずほ銀行で起きた大規模システム障害について「多大なご迷惑をお掛けし、深くおわびする」と陳謝した。坂井氏の取締役再任をめぐり、議決権の事前行使ベースで2018年の社長就任以降で最多となる約1割の反対票が投じられ、株主の不信感があらわになった。

坂井氏は2月末から短期間に4度も発生したシステム障害について、第三者委員会による調査報告書と再発防止策を説明。「全力で再発防止に取り組む」と強調した。新任3人を含む取締役13人の選任議案は賛成多数で可決された。

質疑では、株主が「社長から説明責任を尽くすという言葉がなかった」と指摘。取締役候補から外れたシステム担当責任者の石井哲専務を議長とした上で、改めて説明を求める動議は反対多数で否決された。

坂井氏は、20年の総会では98%の賛成票を集め、取締役に再任されていた。また、今回の総会では、リスク管理担当の若林資典専務への反対票も1割を超えた。

都内在住の70代男性株主は「30~40人が手を挙げたのに、質問できた人はわずかだった」と不満顔。役員11人の報酬減額についても「大変高い報酬をもらっている人が数カ月減らすことで責任を取ったとは言えない。誠に不満足だ」と話した。

【時事通信社】 〔写真説明〕みずほフィナンシャルグループの株主総会で発言する坂井辰史社長=23日

2021年06月23日 19時59分


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