米成長率、1.2%へ急減速=昨年10~12月期、政府閉鎖で―議会予算局



【ワシントン時事】米議会予算局(CBO)は8日、2025年10~12月期の同国実質GDP(国内総生産)が年率換算で前期比1.2%増へ急減速したとの見通しを示した。史上最長の43日間に及んだ政府機関の一部閉鎖が響いた。7~9月期は4.3%と、力強い成長を示していた。

政府閉鎖により公的サービスが縮小され、一部の連邦政府の購買も先送り。総需要の一時的な減少が民間部門の生産を押し下げた。ただ、閉鎖が解除されたことで経済活動は回復し、26年1~3月期のGDP伸び率は2.9%に持ち直すと見込んだ。

〔写真説明〕米政府機関の閉鎖に伴い休館となった議会図書館=2025年10月、ワシントン

2026年01月09日 18時04分


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