米国産大豆輸入、24%減=25年、関税報復で―中国



【北京時事】中国税関総署が20日公表した貿易統計の詳報によると、2025年の米国産大豆輸入量は前年比24.0%減の1682万トンだった。米国の追加関税に対する報復として、中国が米国産大豆に追加関税を課したことが直撃した。

米国側は、昨年10月の首脳会談後に中国が米国産大豆を1200万トン輸入することで合意したと発表。ロイター通信は20日、中国が既にこの量を買い付けたと報じた。ただ通関後の統計にはまだ表れておらず、12月も4カ月連続でゼロだった。

25年はブラジル産のシェアが73.6%に上昇。アルゼンチンやウルグアイからの輸入も急増した。一方、米国産のシェアは15.0%と、前年から約6ポイント下がった。

〔写真説明〕青島の港に入港する貨物船=2025年10月、中国山東省(AFP時事)

2026年01月20日 18時16分


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