ECB総裁、任期全うの意向=退任報道受け―WSJ



欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は19日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)とのインタビューで、総裁としての任期を全うする意向を表明した。同氏の任期満了は2027年10月。

英紙フィナンシャル・タイムズは今月18日、ラガルド氏が27年4月のフランス大統領選前に早期退任する見通しだと報道。憲法の規定により出馬できない現職のマクロン仏大統領が、次期ECB総裁の人選に関与できるようにするためだと伝えた。

ラガルド氏はWSJに対し「ここ数年を振り返り、私は数々の仕事を遂行したと思う」と指摘。「これを真に強固で信頼できる形にするには、任期満了までかかるというのが私の基本姿勢だ」と強調した。

〔写真説明〕欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁=15日、ドイツ南部ミュンヘン(EPA時事)

2026年02月20日 16時50分


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