2025年度の国内新車販売台数は、前年度比0.9%減の453万3782台となり、4年ぶりに減少した。新型車の投入が多かった軽自動車が伸びたものの、それ以外の登録車が前年度を下回った。経営再建中の日産自動車は13.5%減と落ち込み、販売不振が続いている。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日、それぞれ発表した。
軽自動車を除く登録車は、3.5%減の284万5316台。日産自動車とホンダが2桁減と減少が目立った。日産は、昨秋発表した新型電気自動車(EV)「リーフ」を除くと、目立った新モデルがなかった。レクサスを除くトヨタ自動車も2.7%減だった。
軽自動車は3.8%増の168万8466台だった。前年度に認証不正問題により落ち込んだ反動で、ダイハツ工業とトヨタが大きく伸びたほか、三菱自動車もプラスを確保した。一方、ホンダ、マツダ、日産、スズキは前年度を下回った。
2026年04月01日 18時24分
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