
【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は1日、米政権が鉄鋼・アルミニウムに対する関税措置の簡素化を検討していると報じた。現在は、製品に含まれる鉄鋼・アルミ部分に50%を課しているため、関税額の算出が煩雑になっている。含有率の高い品目は50%とし、派生製品は25%に引き下げる方向という。
報道によれば、早ければ週内にトランプ大統領が布告に署名する見通し。派生製品は、含有する鉄鋼・アルミ部分に対する50%の課税から、製品全体に25%を課す方法に変更する。関税率は下がるものの、品目によっては負担が重くなる可能性もある。
〔写真説明〕米マサチューセッツ州マールボロにある会社の床に並べられた鋼材=2025年3月(AFP時事)
2026年04月02日 18時18分