東京株、最高値を更新=米イラン和平を期待、5万9000円台



16日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日比1384円10銭高の5万9518円34銭と大幅に続伸した。米国とイランの和平協議進展への期待を背景に買いが入り、日経平均は米イスラエルとイランの開戦直前の2月27日に記録した過去最高値を約1カ月半ぶりに更新した。

15日の米国市場では、中東の緊張緩和観測が投資家心理を上向かせる中、ハイテク株中心に買いが入った。これを受けて東京市場でも半導体関連株などが値上がりして、日経平均の上げ幅は、一時1500円を超えた。

事実上封鎖されたホルムズ海峡の状況などに目立った変化はなかったが、株式市場では米国とイランが和平協議を続けるとの見方が強まっており、リスクを取る動きが続いた。

〔写真説明〕史上最高値の5万9518円で取引を終えた日経平均株価の終値を示すモニター=16日午後、東京都中央区

2026年04月16日 17時26分


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