
経団連は11日、「科学技術立国」の実現に向けた戦略提言を発表した。成長の源泉と位置付ける研究開発投資を2040年度に官民合計で50兆円と、23年度実績(22兆円)の2倍超に引き上げると掲げた。政府が今夏にまとめる成長戦略への反映を目指す。
提言は、研究開発投資を名目GDP(国内総生産)比で5%と「世界トップ級」に引き上げるべきだと訴えた。イスラエルの6.4%や韓国の5%、米国の3.5%と比べて遜色ない規模とする。
〔写真説明〕「科学技術立国」の実現に向けた戦略提言を発表した経団連の筒井義信会長(左)と澤田純副会長=11日午後、東京都千代田区
2026年05月11日 18時50分