
カルビーがスナック菓子「ポテトチップス」などの主力商品の一部で、包装を白黒に切り替えて販売することが11日、分かった。中東情勢の緊迫化により、ナフサの供給が不安定化し、パッケージ印刷用のインクが品薄となっているためとみられる。同社は「安定供給を最優先する」としており12日にも発表する。
白黒の包装に切り替えるのは、ポテトチップスの「うすしお味」や「コンソメパンチ」のほか、「かっぱえびせん」など。ナフサの供給難でインク原料の溶剤などが不足する状況は他のメーカーも同じとみられ、今後カルビーと同様の動きが広がる可能性がある。
〔写真説明〕カルビーのポテトチップス(同社HPより)
2026年05月11日 21時59分