パナソニックHD、純利益半減=構造改革費用膨らむ―26年3月期



パナソニックホールディングス(HD)が12日発表した2026年3月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前期比48.2%減の1895億円と、ほぼ半減した。人員削減を含む構造改革費用が膨らんだ。

売上高は4.8%減の8兆487億円。本業のもうけを示す営業利益は44.6%減の2364億円だった。国内外で1万人と想定していた早期退職希望者が1万2000人となり、退職一時金1574億円を計上した。

楠見雄規社長はオンラインで記者会見し、大規模な構造改革を終えたと説明。「もう後戻りしない。創意工夫をし、効率を上げる」と述べた。その上で、今後の成長分野である人工知能(AI)インフラを支える事業に、今年度からの3年間で計5000億円を投資すると表明した。

2026年05月12日 20時29分

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