
生活用品大手アイリスオーヤマのグループ会社、アイリスアグリイノベーション(仙台市)は12日、農業事業に参入し、コメの生産を始めると発表した。高齢化や担い手不足により耕作放棄地となった水田を借り受け、持続的にコメを生産する。収穫後は自社グループでパックご飯に加工して販売する。
アイリスオーヤマの大山晃弘社長は同日、宮城県丸森町の水田で田植えを行い、「日本の農業の発展に寄与したい」と述べた。生産から自社で担うことで調達の不安をなくし、安定供給につなげる。
〔写真説明〕田植えをするアイリスオーヤマの大山晃弘社長(左手前)ら=12日午後、宮城県丸森町
〔写真説明〕田植えをするアイリスオーヤマのグループ会社の社員=12日午後、宮城県丸森町
2026年05月12日 19時47分