
【シリコンバレー時事】実業家イーロン・マスク氏が率いる米宇宙企業スペースXが、米グーグルとの間で人工知能(AI)向けデータセンターの計算能力を提供する契約を締結したことが5日、明らかになった。スペースXが米証券取引委員会(SEC)に提出した書類で判明した。利用料は月額9億2000万ドル(約1500億円)に上る。
契約では、米半導体大手エヌビディア製の約11万個の画像処理半導体(GPU)に加え、CPU(中央演算処理装置)などの計算能力をグーグルに供給する。契約期間は2029年6月までとなっている。
〔写真説明〕イーロン・マスク氏
2026年06月06日 16時33分