上場、来年に先送りか=米オープンAI―報道



【シリコンバレー時事】米紙ニューヨーク・タイムズは25日、対話型AI(人工知能)「チャットGPT」を手掛ける米オープンAIが、新規株式公開(IPO)を2027年に延期する方向で検討していると報じた。同社は8日に非公開でIPOの申請を行っており、同紙によれば、早ければ今年7~9月期の上場を目指していた。

報道によると、米実業家イーロン・マスク氏の宇宙・AI企業スペースXが12日の上場直後に株価が急騰したものの、その後急落するなど、ハイテク株市況が軟調となっていることを懸念。オープンAIのアルトマン最高経営責任者(CEO)は企業価値の評価額1兆ドル(約162兆円)での上場を目標としているという。

〔写真説明〕米オープンAIのアルトマン最高経営責任者(CEO)=2月19日、インド・ニューデリー(AFP時事)

2026年06月26日 18時03分


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