エネ強靱化へ需給構造再構築=8月末までに包括施策―中東情勢閣僚会議



高市早苗首相は26日の中東情勢に関する関係閣僚会議で、エネルギーの需給構造強靱(きょうじん)化に向けた総合パッケージを8月末までに策定するよう赤沢亮正経済産業相に指示した。中東情勢の悪化により顕著となったエネルギー調達のリスクを踏まえ、需給構造の再構築を図る。

高市首相は、米国とイランの戦闘終結に向けた覚書への署名で、国際的な原油価格は落ち着きを取り戻しつつあると指摘。「国際連携の下、エネルギー需給構造をさらに強靱化すべき好機だ」と述べた。2027年度当初予算などに反映し、人工知能(AI)の進展で増大する電力需要への対応にもつなげたい考えだ。

〔写真説明〕中東情勢に関する関係閣僚会議で発言する高市早苗首相=26日午後、首相官邸 〔写真説明〕中東情勢に関する関係閣僚会議で発言する高市早苗首相(右から2人目)=26日午後、首相官邸

2026年06月26日 20時28分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース