
【ニューヨーク時事】カナダ銀行(中央銀行)は15日、主要政策金利である翌日物金利の水準を2.25%で維持すると発表した。据え置きは6会合連続で、市場の予想通りだった。
中銀は、同国経済が改善の兆しを示す一方で、インフレ率は徐々に低下すると予想。また、米国の高関税政策はなおも逆風となっているものの、個人消費は底堅いと分析した。
マックレム総裁は記者会見で、景気や物価見通しを踏まえ「必要に応じて金融政策を調整する用意がある」と強調した。
〔写真説明〕カナダ銀行(中央銀行)のマックレム総裁=2025年5月、アルバータ州バンフ(AFP時事)
2026年07月16日 08時37分