【北京時事】中国国家市場監督管理総局は25日、同国インターネット旅行最大手トリップドットコムグループ(携程集団)に対し、独占禁止法違反で行政処分を科したと発表した。罰金と没収を合わせた処分総額は51億7900万元(約1250億円)。IT大手による市場支配の取り締まりを強める姿勢を鮮明にした。
携程集団は日本や米国を含め世界220以上の国・地域をカバーする旅行予約サービスを展開している。発表によると、提携先のホテルに他社との取引を制限させたり、他の予約サイトで自社より安い料金を設定したりしないよう求めていた。
中国当局は、携程集団がホテルから保証金計1億2200万元を強制的に徴収していたことも問題視し、全額を返還するよう命じた。
2026年07月25日 14時51分
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