6月求人、1.18倍に上昇=4カ月ぶり、失業率は2.5%



厚生労働省が31日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.18倍だった。上昇は4カ月ぶり。人工知能(AI)普及に伴う半導体の需要拡大により、新規求人が電子部品・デバイス製造業などで増えた。

有効求人倍率は、全国のハローワークで仕事を探す1人に対し、何人分の求人があるかを示す。有効求職者数は0.1%減少した一方、有効求人数は0.9%増となった。

一方、総務省が同日発表した6月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は前月比で横ばいの2.5%だった。完全失業者数は1万人増えた一方、就業者数は36万人減少した。

〔写真説明〕東京・新宿の通りを横断する人たち=資料(EPA時事)

2026年07月31日 11時04分


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