中南米支援に16億円追加拠出=片山財務相がIDB総裁と署名式



片山さつき財務相は24日、東京都内で米州開発銀行(IDB)のゴールドファイン総裁と会談した。両者は中南米・カリブ地域のIDB加盟国による重要鉱物開発やインフラ強化、食料生産技術の協力などについて議論。新たな支援枠組みに、日本政府が1000万ドル(約16億円)を追加拠出することを確認し、署名式を行った。

会談は、今年が日本のIDB加盟50年となるのを機に開催した中南米・カリブ地域との官民のビジネスフォーラムに合わせて行われた。片山氏は開会あいさつで、「日本と中南米・カリブ地域との共通の利益になる協力可能な分野は広がっている」と強調。ゴールドファイン氏も「パートナーシップの基盤は強固で拡大している」と述べた。

支援の枠組みを巡っては、日本政府はこれまでに2000万ドルの拠出を表明しており、合計で3000万ドルとなる。

〔写真説明〕会談を前に米州開発銀行(IDB)のゴールドファイン総裁(左)と握手する片山さつき財務相=24日午前、東京都港区

2026年08月24日 10時36分


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