
【ソウル時事】韓国の金正官産業通商相は1日、記者会見し、トランプ米大統領が韓国の対米投資案件として発表したアラスカ州の液化天然ガス(LNG)事業に関し、「アラスカプロジェクトは、商業的合理性があるという前提の下でのみ推進するというのが韓米両政府の合意内容だ」と述べ、採算性が見込めなければ投資しないとの考えを強調した。
金氏は、既に投資が決まったかのような先走った報道がなされたことについて「ラトニック米商務長官に遺憾を表明した」と説明した。ラトニック氏は「このプロジェクトが成功するよう努力しよう」と答えたという。
両国政府の公式発表文には「商業的合理性の要件に関し、国内法上の条件が充足される場合、同プロジェクトを推進するかどうか判断する」と記されている。
〔写真説明〕液化天然ガス(LNG)プロジェクトで、LNGの輸出設備などの整備が見込まれている海岸=7月25日、米アラスカ州
2026年10月01日 18時41分