8月の失業率、2.5%に上昇=5カ月ぶり悪化、求人は横ばい



総務省が2日発表した8月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント上昇の2.5%だった。悪化は5カ月ぶり。待遇や就業条件の良い仕事を求めて自発的に離職する動きが広がった。

完全失業率は、完全失業者数を労働力人口で割って算出する。完全失業者数は10万人増の177万人、就業者数は3万人増の6834万人だった。

完全失業者のうち、転職活動などのための「自発的な離職」は6万人、会社や事業の都合による「非自発的な離職」は2万人、それぞれ増えた。

厚生労働省が同日発表した8月の有効求人倍率(同)は、前月比横ばいの1.18倍だった。求人数、求職者数がいずれも0.7%増加した。

〔写真説明〕厚生労働省=東京都千代田区

2026年10月02日 14時20分


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