
GMOインターネットは23日までに、外国為替証拠金取引(FX)の自動売買用に貸し出しているサーバーに不正アクセスがあり、利用者の取引口座のログイン情報などが漏えいした可能性があると明らかにした。複数の利用者から取引口座で不正な操作があったとの報告があった。
問題が発覚したのは「お名前.comデスクトップクラウド」。19日に利用者から問い合わせがあり、20日に一部のサーバー上に不正なプログラムが設置されていることを確認。被害拡大防止のため、21日にサーバーを全て停止した。再開時期は未定。
サーバー2万6000件超に影響する可能性があり、同社は利用者に口座のパスワード変更や取引履歴の確認を呼び掛けている。
〔写真説明〕GMOインターネットを傘下に持つGMOインターネットグループ本社=東京都渋谷区
2026年10月23日 15時23分