常陸大宮市に核融合実証炉誘致へ=核ごみ処分地不同意の茨城県知事



茨城県の大井川和彦知事は30日の定例記者会見で、同県常陸大宮市にフュージョンエネルギー(核融合)実証炉の誘致を目指すと明らかにした。大井川氏は、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定を巡り、同市が第2段階の「概要調査」に進むことに同意しない考えを表明している。対応の違いについては「違う次元の話だ」と述べた。

大井川氏は概要調査に否定的な理由について、茨城県には日本原子力発電の東海第2原発などが立地し負担が大きいことを指摘。「受益と負担のバランスが取れていない」と訴えてきた。

〔写真説明〕茨城県の大井川和彦知事=2日、水戸市

2026年10月30日 18時31分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース