山本耕史、全編英語のミュージカルに再び挑戦 「“一人通し稽古”を毎日した」、「フル・モンティ」主演



俳優の山本耕史が主演する日米合作ブロードウェイミュージカル「フル・モンティ」が19日、東京国際フォーラムで初日を迎えた。

1997年に公開された映画「フル・モンティ」を原作とし、舞台を英国から米ニューヨーク州郊外のバッファローに移して製作されたミュージカル作品。山本が演じる失業中の主人公ジェリーが仲間たちと共に、人生を変えるために「男性ストリップ」に挑み、一儲けしようと奮闘する姿が描かれる。

山本は2024年、全編英語のミュージカル「RENT」に出演。その演出を手掛けたトレイ・エレットさんが「この主人公にぴったり」と山本にラブコールを送り、今作でもタッグが実現した。

今回も全編英語で演じる山本は、初日前日の取材会で「(2年前の)『RENT』の時より10倍ぐらい大変」とコメント。「今回は全く知らない作品に取り組んだので、大量のせりふに何回か、くじけましたね」と話しつつ、「運動しながら“一人通し稽古”を毎日、1時間ほどしました」などと努力を重ねたことを明かした。

さらに、「トレイさんが吹き込んでくれた(英語の)せりふを家でずっと練習していたら、奥さんが『何と言っているの?』と(聞いてきた)」とのエピソードも披露した。

また、内容について「自分がせりふを言うという意味で、最初は難しい作品だなと思ったけれど、いつの間にか、くぎづけになっていた」と振り返ると、「人間愛にあふれていて、誰にでも起こり得ることが描かれている。見たら爽快な気持ちになると思います」などとアピールしていた。

今作では、タレントのゆりやんレトリィバァがミュージカルに初挑戦。9月7日まで同所で上演後、同10日から14日まで大阪・新歌舞伎座でも公演が行われる。 〔写真説明〕ミュージカル「フル・モンティ」の公開リハーサルでの山本耕史=18日、東京 〔写真説明〕公開リハーサル前に撮影に応じる山本耕史(中央)。左はゆりやんレトリィバァ、右は演出のトレイ・エレットさん=18日、東京

2026年08月19日 21時45分


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