国連、ロシアとイスラエルに警告=紛争下の性暴力報告書



【ニューヨーク時事】国連のグテレス事務総長は14日、紛争下の性暴力に関する年次報告書を発表した。グテレス氏はその中で、ウクライナ侵攻を続けるロシアと、パレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルに対し、次回の報告書で「性暴力への関与が疑われる当事者」のリストに含める可能性があると警告した。

報告書はロシアとイスラエルについて「継続的に記録された特定の性暴力に深刻な懸念がある」と指摘。それぞれウクライナ人、パレスチナ人捕虜に対する性暴力の「信頼できる情報がある」と述べ、直ちに性暴力を停止し、国連監視団を受け入れるよう呼び掛けた。

〔写真説明〕国連のグテレス事務総長=7月22日、米ニューヨーク(EPA時事)

2025年08月15日 18時02分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース