【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は15日、金正恩朝鮮労働党総書記が14日、訪朝したロシアのウォロジン下院議長と会談したと伝えた。ウォロジン氏はプーチン大統領の側近。北朝鮮が15日に日本の植民地支配からの解放記念日を迎えるのに合わせて訪朝し、ロ朝の蜜月関係を誇示した格好だ。
正恩氏は「訪問は朝ロ関係の発展を推進し、両国人民の親密感と兄弟愛をさらに深める契機になる」と歓迎。ウォロジン氏は、ウクライナ軍が越境したロシア西部クルスク州の奪還作戦に北朝鮮が兵士を派遣したことに謝意を伝え、「命をささげて戦った北朝鮮兵士の偉勲を絶対に忘れない」と述べた。
〔写真説明〕北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記=7月12日、元山(AFP時事)
2025年08月15日 12時39分