イラン指導者「敵に打撃」=新年声明、姿は見せず



【イスタンブール時事】イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師は20日、イラン暦での新年入りに際して発表した声明で、米国とイスラエルとの戦闘で「敵が混乱するような打撃を与えている」と戦果を主張した。ただ、今回もモジタバ師は姿を見せず、声明は肉声ではなく国営メディアやSNSを通じて公表された。

声明では、「敵は体制指導者と有力な軍人を殺害すれば、国民に恐怖と絶望を与え、イランの支配・分断の夢を実現できると考えていた」と指摘。「宗教的、政治的な相違にもかかわらず、国民に信じ難いほどの結束が生まれて敵を敗北させた」とたたえた。

〔写真説明〕イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師=2024年10月、テヘラン(AFP時事)

2026年03月21日 08時36分


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