【ロンドン時事】日本と欧州の計6カ国首脳は19日、共同声明を発表し、イランに事実上封鎖されているホルムズ海峡での「安全航行を確保するための適切な取り組みに貢献する用意がある」と表明した。声明には欧州から英国、フランス、ドイツ、イタリア、オランダが加わった。
声明は「ペルシャ湾でのイランによる非武装の商船、民間の石油・ガス施設などを狙った攻撃、ホルムズ海峡の事実上の封鎖を最大限の言葉で非難する」と強調。イランに対し、同湾での機雷敷設やドローン、ミサイルによる攻撃や商船航行の妨害を即時にやめるよう求めた。
「安全航行確保のための適切な取り組み」については詳細に触れなかったが、「準備計画に加わる国を歓迎する」と他国の参加を呼び掛けた。
声明は、イランの天然ガス施設や石油貯蔵施設を攻撃したイスラエルについては言及していない。
【時事通信社】
2026年03月20日 00時11分
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