小林死刑囚が死亡=自殺か、東大阪大生リンチ殺人―法務省



法務省は31日、東大阪大生ら2人が生き埋めにされた集団リンチ殺人事件で、殺人罪などで死刑が確定し、大阪拘置所に収容中だった小林竜司死刑囚(41)が死亡したと発表した。首に布団の襟カバーが結ばれた状態で発見され、自殺の可能性があるという。全国の刑事施設に収容されている確定死刑囚は103人となった。

同省によると、小林死刑囚は31日朝、職員の呼び掛けに反応せず、確認したところ、布団の上で、カバーが首に結ばれた状態で発見された。外部の医療機関に搬送されたが、午前8時40分ごろに死亡が確認された。遺書などは見つかっていないという。

確定判決によると、小林死刑囚は2006年6月、仲間と共謀し、東大阪大4年藤本翔士さん=当時(21)=と友人の無職岩上哲也さん=同(21)=を岡山市内に呼び出して集団暴行。資材置き場に生き埋めにして殺害した。

〔写真説明〕法務省=東京都千代田区

2026年01月31日 21時06分


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