
学習指導要領の全面改定に向けた議論が進む中、日本新聞協会は6日、新聞の活用を引き続き教育課程に明記し、新聞報道の役割やジャーナリズムの意義についても取り上げることを求める意見書を松本洋平文部科学相宛てに提出した。
現行指導要領には、情報活用能力の育成のために新聞を利用することが明記されている。意見書は、生成AIの普及やウェブ上の偽情報拡散などを踏まえ、事実を基に論理的・合理的に判断する能力の重要性が増していると指摘。そうした能力の育成や質の高い探究的な学びに、教育現場での新聞の活用が有効としている。
〔写真説明〕日本新聞協会
2026年02月06日 14時48分