
3日の東京株式市場は、米国経済への楽観的見方を背景とした米株高や為替の円安・ドル高進行を受け、幅広い銘柄が買われた。日経平均株価の終値は前日比2065円48銭高の5万4720円66銭と、史上最高値を更新した。
前日の米国市場で景気の底堅さを示す経済指標が発表され、主要株価指数がそろって上昇した。為替の円安も追い風に、東京市場では全業種が値上がりし、全面高となった。
国内では主要企業の好決算が相次いでいるほか、8日の衆院選を前に自民党が優勢との報道が相次いでいることも材料視されている。「政権基盤の強化や経済政策への期待が株高の背景にある」(大手証券)という。また、一時暴落していた金などの商品価格が下げ止まったことも、投資家心理の改善につながった。
【時事通信社】
〔写真説明〕終値で最高値を更新した日経平均株価を示すモニター=3日午後、東京都中央区
2026年02月03日 18時01分