車輪止め、規定通りに設置せず=グアムでの哨戒機損傷で調査結果―海自



米空軍アンダーセン基地(米領グアム)で昨年11月、駐機中の海上自衛隊P1哨戒機が約45メートル後方に移動し、防風壁と接触、損傷した事故で、海自は31日、規定通りに車輪止めを設置しなかったことなどが原因とみられるとする調査結果を公表した。

調査結果などによると、P1を駐機していた場所は機体後方に傾斜があったが、駐機担当の隊員が前方にも傾いていると勘違い。機体が前に動かないよう車輪止めを規定と異なる位置に設置したため、雨風の影響などで機体が前後し、車輪止めが外れた可能性があるとした。

〔写真説明〕海上自衛隊のP1哨戒機(海自ホームページより)

2026年03月31日 20時27分


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