「信じられない」「なんてこと」=父親逮捕に地元住民ら―京都男児死亡



京都府南丹市立園部小の安達結希さん(11)の遺体が見つかった事件は、不明となってから約3週間を経て父親が逮捕される展開となった。「信じられない」。地元住民らからは、怒りや悲しみの声が上がった。

遺体が見つかった山林付近には16日も、安達さんを悼む人が相次いだ。園部小近くに住む男性(80)は「自分の子どもなのに考えられない。なんてことを」と憤った。

山林近くを犬の散歩で毎日通るという近所の男性(88)は、「子どもや孫がいるが、父親がこんなところに死体を置くなんて信じられない」と驚いた様子。「これからなのに。若いのにかわいそうだ」と唇をかんだ。

安達さん宅近くに別荘を持つ会社経営、萩原吉博さん(75)は「自分は保育所を経営していたので、子どもに関する事件は特に悲しい」と肩を落とした。

府警によると、優季容疑者は安達さんと養子縁組していたという。同容疑者の知人男性は「実の子どもではないとは言え、こんなことができるのか。子を持つ親として、ただただびっくりだ」と話した。

〔写真説明〕安達結希さんの自宅周辺に規制線を張る警察官=15日、京都府南丹市

2026年04月16日 12時27分


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