
東北電力は18日、定期点検後の再起動中に起きたトラブルで運転停止していた女川原発2号機(宮城県)について、原因が判明し、同日午後4時に原子炉を再起動させたと発表した。現時点で、来月9日に営業運転を開始する予定は変わっていないという。
東北電によると、15日夕にタービン建屋地下の排水升から微量の放射能を含む湯気が出ているのを社員が確認。原子炉を止めて点検したところ、升につながる弁に金属片(長さ約6センチ)が挟まっており、密閉性が低下していた。
〔写真説明〕東北電力女川原発=2024年1月、宮城県
2026年05月19日 07時33分