スター・ウォーズの「お茶染めのれん」完成=静岡市〔地域〕



映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「マンダロリアン・アンド・グローグー」の公開(5月22日)を記念し、静岡市の染め物職人が「お茶染め」と呼ばれる技法で制作した、主人公を描いたのれんが完成し、同市の伝統工芸工房でお披露目された。担当者によると、台ケ森焼(宮城県)など全国7カ所で各地の伝統工芸を用いた同作ゆかりの作品が制作されている。

「お茶染め」は、同市の製茶工場から出る茶葉の端材を煮出すことで抽出した色素を用いて染色する技法。のれんは縦1.5メートル、横3メートルの麻製で、「お茶染め」の創始者の鷲巣恭一郎さんが、約1カ月半かけて制作した。のれんには主人公2人のほかに、茶畑の畝の流れがあしらわれ、「先の見えないどきどき感と2人の絆」(鷲巣さん)を表現した。

のれんは6月末まで市内の映画館内で展示される。鷲巣さんは「スター・ウォーズと一緒に、静岡にはお茶染めがあるんだとぜひ知っていただきたい」と期待を込めた。

2026年05月22日 20時04分

other


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース