高級茶として知られる宇治茶に欠かせない「お茶摘みさん」を応援しようと、京都府宇治市の松村淳子市長が茶園を訪れて激励した。同市では30年続けた人を表彰するなどお茶摘みさん確保策を続けてきているが、茶摘みの現場で市長が激励するのは初。
宇治茶は機械を使わず、手で摘む必要がある。この作業を担うお茶摘みさんがいなければ収穫時期を逃すなど大きな影響が出るが、人員確保に苦労している茶農家も多い。この日は約10人のお茶摘みさんが作業をする市内の茶園を同市長が訪れ、さまざまな話を聞いて激励した。市農林茶業課は「宇治茶は手摘みへのこだわりが特徴。今後も地域の産業の重要な担い手として応援していきたい」と話している。
2026年05月22日 16時45分
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