
英字紙「ジャパンタイムズ」(東京都千代田区)は26日、地方の優れたレストランを選出する「The
Japan
Times
Destination
Restaurants」の受賞店を発表した。地元食材を生かしたフレンチや日本料理などを提供する北海道から九州までの10店が選ばれた。
東京23区や政令指定都市を除き、日本の食の専門家らが世界に伝えたい各地のレストランを選出するアワードで、今年で6回目。今年を代表する店には、宮城県気仙沼市のフカヒレ料理専門店「気仙沼クロモリ」が選ばれた。
黒森洋司シェフは同日の授賞式で、サメのひれだけを切り取る漁の方法などが国際的に問題視され、フカヒレは「ネガティブな食材」と一部で見られているが、同市ではサメの身を無駄なく利用していると説明。「フカヒレをポジティブな食材に変えていきたい」とあいさつした。その他の受賞店は以下の通り。
炉ばたとワインK(北海道釧路市)▽ウキタム(山形県南陽市)▽レストラン
オオツ(水戸市)▽ツキヒ(福井県越前市)▽ノウトリ(山梨県忍野村)▽マノ(長野県軽井沢町)▽る川(滋賀県高島市)▽セン(奈良県天川村)▽レストラン
プレザージュ(佐賀県唐津市)。
〔写真説明〕「The
Japan
Times
Destination
Restaurants」の授賞式に登壇した黒森洋司さん(前列左から4人目)を含む受賞者ら=26日午後、東京都港区
2026年05月26日 18時43分