両陛下、小児がんセンター訪問=闘病中の子どもらと交流



【アムステルダム時事】オランダを訪問中の天皇、皇后両陛下は19日午前(日本時間同日夕)、ユトレヒトにある「プリンセス・マキシマ小児がんセンター」を訪れ、ウィレム・アレクサンダー国王夫妻と共に、闘病中の子どもたちと交流された。

同国の小児がん治療と研究を一手に担う欧州最大の施設で、マキシマ王妃がたびたび訪れるなどして支援している。両陛下と国王夫妻は多くの患者やスタッフらに大きな拍手で出迎えられ、日本人患者の女の子から花束を受け取った皇后さまはしゃがみ込み、笑顔で応じた。両陛下と国王夫妻は、患者やその家族らと撮影にも応じた。

これに先立ち、天皇陛下は18日午後、ハーグを訪れ、国際司法裁判所が入る「平和宮」を訪問。続いてライデンにあるライデン大で、日本について学ぶ学生らと懇談した。同日夕にはアムステルダムに戻り、国立美術館を訪れた。

〔写真説明〕学生が卒業時に壁面に名前を書くのが伝統となっているライデン大の「汗の間」で、記念撮影に臨まれる天皇陛下とウィレム・アレクサンダー国王=18日、オランダ・ライデン(代表撮影・時事) 〔写真説明〕国際司法裁判所の入る「平和宮」で、歴代所長の肖像画が並ぶ部屋を訪問される天皇陛下。後方右の肖像画は皇后さまの父、小和田恒さん=18日、オランダ・ハーグ(代表撮影・時事)

2026年06月19日 20時00分


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