判決宣告に小さくうなずく=内田被告、前を見詰め―女子高生殺害



女子高生殺害事件の22日の判決公判で、内田梨瑚被告(23)は求刑通り懲役27年を言い渡された瞬間、前方を見詰めたまま小さく何度かうなずいた。

午後2時56分ごろ、法廷に姿を現した内田被告はストライプの長袖シャツに黒いスラックスを身に着け、マスクをしていた。一礼した後、弁護人の隣の席に座り、弁護人と筆談するような場面もあった。

開廷が告げられると、傍聴席と裁判官の方に一礼して証言台に移動。「被告人を懲役27年に処する」。求刑通りの宣告に、真っすぐ前を見ながら複数回、軽くうなずいた。その後は証言台の椅子に腰掛け、判決理由に聞き入っていた。

判決理由が読み上げられている最中、男が大声で量刑に不満を示す趣旨の発言をしながら廷内に乱入し、その後取り押さえられた。傍聴人らがいったん法廷の外に出されるなど、一時騒然となった。

〔写真説明〕旭川地裁=北海道旭川市

2026年06月22日 20時26分


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