羽田アクセス線、現場を公開=トンネル掘削開始へ―JR東



JR東日本は4日、東京都心と羽田空港を結ぶ新線「羽田空港アクセス線(仮称)」のトンネル掘削に使うシールドマシンなどを報道陣に公開した。工事は16日から始め、約1年間で終える予定。

トンネルは東京貨物ターミナル(品川区)付近から空港までの全長約4.3キロ。空港護岸付近までの約2.3キロをJR東が担当し、空港側は国土交通省が受け持つ。同ターミナルまでは主に既存線を活用し、田町駅(港区)付近で東海道線に接続する。

シールドマシンは外径約12メートル、奥行き約13メートルの円柱状で、地上から1日当たり約10メートル掘り進める。この日はトンネルの立て坑なども公開された。JR東の担当者は「マシンの発進は、新線区間整備の大きな節目。安全を第一に進める」と話した。

〔写真説明〕「羽田空港アクセス線(仮称)」のトンネル掘削工事現場で公開されたシールドマシン=6日、東京都品川区 〔写真説明〕公開された「羽田空港アクセス線(仮称)」のトンネル掘削工事現場=6日、東京都品川区

2026年11月06日 18時11分


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