サッカー日本代表に大関、宮代ら12人初選出=東アジアE―1メンバー



日本サッカー協会は3日、東アジアE―1選手権(男子=7~15日、韓国・龍仁)に臨む日本代表メンバー26人を発表し、ロサンゼルス五輪世代の大関(川崎)や、宮代(神戸)、中村(広島)ら12人が初めて選ばれた。

国内組のみの編成で、6月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選メンバーからは、ベテランの長友(F東京)のほか、俵積田(同)、18歳の佐藤(岡山)らが引き続き選ばれた。森保一監督は千葉市内で記者会見し「チームの底上げができるようにしたい。できるだけ多くの選手を起用し、勝ってタイトルを取りたいと思っている」と抱負を述べた。

大会は4チーム総当たりで、日本は8日に香港、12日に中国、15日に韓国と対戦する。

【時事通信社】 〔写真説明〕記者会見する森保一監督=3日、千葉市

2025年07月03日 16時06分


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